家庭用給湯器では最も一般的

私は現在30代の後半です。物心ついた時からすでに実家ではガス給湯器を使っていた記憶があります。

当初は給湯のみで追い炊きや保温はできないタイプでした。中学生の頃になると保温や追い炊きのできるタイプに交換され「便利だなー」と感動した覚えがあります。

大学から独身時代にかけてはワンルーム住まいで給湯のみのユニットバス。結婚後に住んだ賃貸マンションは、再び実家と同じく追い炊きや保温ができるタイプとなりました。ざっと、私のお風呂給湯器の遍歴をご紹介しましたが(笑)、多くの方は似たような感じではないかと思います。

エコキュートやエコウィルなどが注目されていますが、まだまだ一般家庭ではガス給湯器が主流ではないでしょうか。

これまでの主流は「瞬間式ガス給湯器」

ガス給湯器でこれまで最も一般的だったのは「瞬間式ガス給湯器」です。コンパクトで場所を取らないため広く普及しています。また、お湯が必要な時にスイッチを入れて蛇口を開ければ、文字どおり瞬間でお湯を沸かして好きな量だけ使えます。ユニットバスなどの給湯のみのタイプも、追い炊きや保温ができるタイプも、お湯を沸かす基本原理は上記の通りで同じです。

設置場所の違いでみると、屋内設置型、浴室内設置型、パイプシャフト内設置型、屋外設置型などがあります。一般的には一戸建て住宅では屋外の床置式または壁掛式、集合住宅ではパイプシャフト内やベランダでの壁掛式、北海道などの寒冷地では屋内設置が主流となっているそうです。

注目は「エコジョーズ」と「ハイブリッド」

「話題のエコ給湯器」の各ページでご紹介している通り、これから主流となっていくと思われるのはわが家でも導入した「エコジョーズ」、そしてエコジョーズとヒートポンプの長所を組み合わせた「ハイブリッド」です。

エコジョーズは従来型の熱効率80%に対し、95%の熱効率を実現させ、その分13%のCO2排出削減と年間約1万円のランニングコストを軽減。

ハイブリッド給湯器はエコジョーズよりもさらに上を行き、CO2は約20%削減し、ランニングコスト50%減を実現しているとのこと。これから交換を考えている方は、これらのエコ給湯器がおススメです。